いつもアルペンブリックリゾートをご利用いただきありがとうございます。
この度、2025-26シーズン広告を公開いたしました。


昨シーズンはJapan Ski Resort Poster Award 2024-2025において見事2位を獲得し、業界内外から注目?を集めたALPEN BLICK Resort支配人の小川 明(62)がモデルとなった広告キャンペーン。
リゾートの顔として、過去2シーズンにわたり多くのファンを魅了?してきたました。
スキーシーズンの開幕を前に、今シーズンも新たなビジュアルで登場する小川支配人に、広告制作の裏側や今後の展望について事前にお話を伺いました。
※昨シーズンの記事はこちら
――昨シーズンはJapan Ski Resort Poster Awardで2位を獲得されましたね。おめでとうございます。
小川支配人:ありがとうございます。まさか賞をいただけるとは思っていませんでした。実は結果発表の日、緊張のあまり髪の毛が3本ほど抜けてしまいました…。(笑)
――アワード受賞をきっかけに、他のリゾートからオファーなどはありましたか?
小川支配人:無いです。まったく。
――今シーズンで広告モデルも3シーズン目となります。反響はいかがでしたか?
小川支配人:予想以上でした。(笑)ゲレンデやリゾート内でお声がけ頂いたり、『どこかで見たことあるおじさんだな』と言わたりすることがとっても多かったです...。(泣)でも皆さんのおかげでここまで頑張れました。今年もかわいく撮ってもらえて嬉しいです。(笑)
――実は今シーズン、アルペンブリックリゾートのメイン広告が変わったと聞いています。スノーエンジェルを作る少女の広告が今シーズンのメインビジュアルになるとか。
小川支配人:え…?初めて聞きました…。だからいつも打ち合わせのタイトルが『サブビジュアル用』だったんですね…。すみません、少し動悸が…。

――こちらです。(メイン広告を見せる)
小川支配人:なるほど…確かにキレイな広告ですね。妙高高原の雪質や積雪量が伝わってきます。六十肩のボクには出来ないポーズですし...。
――支配人の広告も引き続き展開と聞いていますが…。
小川支配人:ただ、メインじゃないんですね…。すみません、まだ少し動悸が…。
――(小川支配人の体調を気遣い、ここで休憩を挟みました)
――気を取り直して、最初の広告から見ると表現力が増していますね。
小川支配人:最初は正直、恥ずかしさがありましたが、今ではカメラの前に立つのが大好きです。(笑)
――広告撮影の裏話などはありますか?
小川支配人:撮影は毎回大変です。撮影は昨シーズンの2月だったかな...?早朝にやったんですけどめちゃくちゃ寒くって。(笑)翌日は腰痛と筋肉痛、首やひじ、いろんなところがバッキバキでした。(笑)

――ところで、最近リゾート内で何か新しい動きがあると聞きましたが…
小川支配人:先ほどのメイン広告の件もそうでけどボク、何も知らされていないことが多いんです。(笑)もしかして、徐々にボクをフェードアウトさせようとか、そういう計画があったりして...。すみません、また動悸が…。
――(小川支配人の体調を気遣い再度、休憩を挟みました)
――今シーズンのアルペンブリックリゾートについて教えてください。
小川支配人:目玉は、雪上車を使ったツアーです!朝一番、誰も滑っていない真っ白なゲレンデを楽しめるファーストトラックツアー。次に夕暮れ時の景色を楽しむツアー。そしてきらめく星空の下を走るナイトツアー。この3つのスノーキャットツアーを始める予定です!(興奮した様子)
――小川支配人ご自身の冬の楽しみ方は?
小川支配人:スノーボードを昨年から始めました! TikTokで『スノーボードでジャンプチャレンジ』企画を始めたんですが…途中でめんどくさくなってやめちゃいました。(笑)でも今シーズンこそはやります! I Can Flyです!
――最後に、ファンの方へメッセージをお願いします。
小川支配人:今シーズンもアルペンブリックリゾートでは最高の雪とゲレンデで皆さまをお待ちしています!新しいスノーキャットツアーも絶対に体験してください!そして、ボクを見つけたら、ぜひ声をかけてください。(笑)
インタビュー後、小川支配人は早くも来シーズンの広告ビジュアルについて、いろいろなポーズをスタッフに提案しながら去っていった。
※このインタビュー記事は一部フィクションです。