ALPEN BLICK Resort支配人の小川 明(61)が出演する『ALPEN BLICK Resort2024-2025シーズン広告』が11月1日に公開された。
キャッチコピーはもちろん『冬の魔法が解ける前に。』。
ゲレンデマジックという言葉があるように、冬の妙高高原にも人や景色をキラキラと、いつもとは違うものにしてくれそうな魔法のようなもの感じる。そんな冬の魔法をアピールしながらスノーリゾートへの需要を喚起すべくALPEN BLICK Resortはプロモーションを展開。
当シーズン広告では
今年も魔法の季節がやってきた。 冬を愛する小川支配人。彼は毎年、冷たい季節が訪れるたびにALPEN BLICK Resortが魔法にかかったような場所だと感じている。 雪景色の美しさを讃え、その瞬間が解ける前に。 冬の魔法が解ける前に。
というストーリーを描いたものになっている。
時は遡り、10月上旬。東京都内スタジオにて実施された広告ビジュアル撮影の現場でモデルを務めたALPEN BLICK Resortの小川 明 支配人(61)にアルペンブリック取材班は密着。昨年同様、その様子をお伝えする。
撮影の前日深夜にスタジオ入りした小川支配人。 昨年同様、撮影現場で執拗にイメトレを繰り返す。深夜にも関わらず、翌日の撮影を担当するフォトグラファーから2時間という貴重な睡眠時間を奪い、撮られる際に盛れるポーズ、いまイケてる表情などを教わり、翌日の撮影に備えた。
撮影当日はまだ夏の気配が残る気温のなか、ガンガンにエアコンを利かせて撮影。上がらない肩を無理に上げた結果、今年も肩を痛めた。そんな小川の苦痛をよそに最高の素材を撮り終え、制作陣の笑顔があふれて撮影終了となった。
撮影終わりに小川支配人から今回の撮影にかけた思いや、ALPEN BLICK Resortの魅力について伺いました。
――今年もALPEN BLICK Resortの広告モデルに就任おめでとうございます。 お気持ちを聞かせていただけますか?
ありがとうございます!今年もALPEN BLICK Resortの広告に携わることができて本当に嬉しいです!去年に引き続き、冬の訪れを告げるような美しいものが出来上がったとおもいます。撮影中も温かいスタッフの方々に囲まれて、すっごく楽しく過ごすことができました!
――今年の広告のテーマは昨年と一緒と伺いましたが?
昨年の評判が良かったので今年も『冬の魔法が解ける前に。』の使いまわししちゃいました(笑)。このキャッチコピーには、冬の間にしか味わえない特別な体験や、日常を忘れさせてくれるような、そんな温かい想いが込められているんです。撮影を通して、ボク自身も魔法にかかったような、そんな感覚を味わいました(笑)。
――撮影中のエピソードはありますか?
今回の撮影は、早朝からのスタートで、少し緊張していたのですが、スタッフの方々が温かく声をかけてくださり、すぐにリラックスして撮影に臨むことができました。特に印象に残っているのはカメラマンさんに「今年もかわいいね」って言われたことです(笑)。自分では普段あまり意識はしてないけど他の人から見たボクってそんな感じなんだなーって(笑)。
――ALPEN BLICK Resortの魅力を教えてください。
何と言っても自然の美しさですね。雄大な山々や、美しい雪景色、またスキー場から見る野尻湖や斑尾山は見ているだけで心が洗われます。いまのポジション(支配人)になってからは何度も冬を迎えましたけどいつも新しい発見がある、そんな場所なんです。そしてボクたちの”お・も・て・な・し”も魅力の一つとして加えていただけたらって思ってます。うちのスタッフたちは笑顔がほんとうに素敵なんですよ!
――最後に、これからALPEN BLICK Resortを訪れる方へメッセージをお願いします。
みなさん、こんにちは。ALPEN BLICK Resortの支配人、小川です。ボクは今まで経験のなかったスノーボードを還暦になって初挑戦しました。バランスをとることがとっても難しくって何度も転んじゃったんですが、久しぶりの挑戦はとても楽しかったです。みなさんも是非、”冬の魔法が解ける前に”ゲレ食や温泉、クラフトビールなどALPEN BLICK Resortのコンテンツにチャレンジしてもらえたらうれしいです!私も皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
※このインタビュー記事は一部フィクションです。